PMSのつらい症状を改善!薬より楽になる自然療法。

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女性

毎月訪れるつら~いサイン!

月経の始まる3~10日前から起こるこの症状。

頭痛、めまい、吐き気、肩こり、首のこり、腰痛、むくみ、肌あれ、無気力、だるさ…

月経前症候群(PMS)です。

何年前からかあまり覚えてはいませんが、

はじめの頃はPMSのことが良くわからず、

いきなりはじまるこのつら~い症状に、

ただただ悩み、戦っていました。

女性ホルモンにはエストロゲンプロゲステロンがあるのは、

聞いたことありますよね。

周期的なホルモン分泌の変化により、

心と身体全体に影響を与えています。

月経前症候群(PMS)の原因は、
生理の直前に増えなければならないプロゲステロンが
優位になっていない状態なのです。

生理後の最初の一週間はエストロゲンが優位になり、

生理の始まった日から約12日後に

エストロゲンのレベルはピークに!

その後はすこしずつ減っていきます。

これが排卵の前です。そして…

排卵時にできる黄体によってプロゲステロンが作られ、

生理サイクルの黄体期(12日目から26日目の間)に

プロゲステロンのレベルが高くなるのが

ホルモンバランスが整っている状態なのですが…

この間に、プロゲステロンが欠乏したり、

エストロゲンが過剰だった場合、

一か月の間ずーーっとエストロゲンが優位

異常な状態になるのです。

それは、エストロゲンが多すぎるわけではなく、

エストロゲンのレベルがプロゲステロンに対して、

相対的に高いということです。

その結果ホルモンのアンバランスによって、

様々な悪影響がおこってしまうのです。

アレルギーや発疹が出たり、

ビタミンB・亜鉛・マグネシウムなどの大切な栄養素が欠乏したり、

代謝が低下し、冷え、お腹周りの脂肪の蓄積、血液の凝固、などもおこります。

また、不安でいっぱいになったり、

わけもなくイライラしたり、

眠れなかったり…

そして、乳がんのリスクが高くなるなど、

ひとつも良いことはありません。

また、生理が順調であっても排卵がない場合、

プロゲステロンのレベルは劇的に低下し、

同じような状態になってしまいます。

特に、運動をし過ぎている人、極端なダイエットをしている人、

ストレスにさらされ続けている人、頑張り過ぎている人、

競争意識の高い人、完璧主義な人は、

排卵のない確率が高いと言われています。

さらに、排卵のない人は、

長年にわたって交感神経を刺激されている人が多く、

気分を上昇させるアドレナリン、アンドロゲン、コルチゾールなどの

副腎ホルモンを出し続けているため、

副腎が疲労し、体内でプロゲステロンを作ることが、

できにくくなってしまいます。

すると…

甲状腺の機能低下をもたらし、疲労の蓄積、体温低下、

肌の乾燥、キメがあらくなる、体重増加、だるさなどに悩まされます。

ホルモンのアンバランスをおこす原因には

栄養の問題・ストレス・睡眠・環境からの体外ホルモン・

人工ホルモン薬・有害物質など多くの要因があります。

人工ホルモン薬を利用する人もいますが、

体内の本物のホルモンは分子構造が違いますし、

本物のホルモンとレセプター(ホルモンが作用するためのスイッチ)を奪いあってしまいます。

人工ホルモン薬はレセプターに受け入れられてしまいますが、

もともとのものとは違うメッセージを伝えたり、

時には逆のメッセージを伝えたりしてしまいます。

これが、副作用と呼ばれるものですが、

ホルモンの場合、あるホルモンから別のホルモンが作られるという関係上、

副作用でバランスを崩すと、連鎖して、

どんどんバランスが乱れてしまうのです。

また、人工薬は、正常な代謝にとっては異物なので、

体の外にうまく排出されずに、さらに副作用をうむという

悪循環をおこしてしまうのです。

それに対し、自然の薬草などは、

体内のホルモンと分子構造も同じなら、

レセプターを奪い合わずに、

足りないところを補ってくれますので、

適切に使用すれば、副作用をうむことはめったにないのです。

自然療法には、ストレスを緩和し、ホルモンのバランスをとり、

症状を改善するマッサージや調整法など、

有効な方法がたくさんあります。

私は、ローズオットーやコリアンダー、

クラリセージやカモミールなど、

アロマオイルにも助けてもらっています。

首まわりや肩、お腹と腰、

そして、おしりにつけるだけですが、

気分も、症状も楽になります。

また、足首やかかとにも塗り、

かかと全体を強めに押すようにマッサージするのも効果的です。

加工食品、砂糖、お菓子、フライドポテト、サラダ油、コーン油、

サフラワー油、ひまわり油、ピーナッツ油、マーガリンは

ホルモンのバランスを乱しますので、

「たまにはいいかな~」って思ってしまいますが、

気を付けたいですね。

代わりにオリーブ油、亜麻仁油がおすすめです。

また、チェイストベリーや、ビタミンB、ビタミンC、

ビタミンE、マグネシウム、亜鉛、なども有効です。

女性が一生のうちでつくられるエストロゲンの量はなんと!
スプーン一杯分です。

すごいパワーをもつホルモンを大事にして

いつまでも女性らしく、美しく輝いていたいですよね✨

Kazuko Ishikawa
OLから大手エステティックサロン勤務後、実家の化粧品店に専務で就任。

肌と心と身体のつながりを知り、自然療法を学ぶ。

併設サロン peacefull をオープン。

さらにトータルで美容と健康のご提案ができるお店へと展開。

現在は、長年の経験を活かし、コンシェルジュとして自然療法のサロンで働き、多くの人に本質的な「美容」と「健康」を伝える為に奮闘中。

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