呼吸が浅いと老化が進む。大事なのは二酸化炭素の量を減らすこと!

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長~く接客業をしている私なのですが、実は初対面の人と話すのが大の苦手!!

心臓がドッキドキしてしまうのです。

最近仕事でチラシを配っているのですが、もう大変!

出かける前から緊張し、歩きながらイメージトレーニング。

まずは入り口を確認し、勇気が出ない時には素通り・・・

大きく深呼吸をして出直します。

「こんにちは」から声がふるえ、しゃべっているのが自分じゃないような感覚です。

帰りはドーーッと疲れてしまい、汗びっしょり!

緊張しすぎる自分にあきれてしまいます。。。

気がつくと何だか息苦しい…
そんな時は、上手に呼吸ができていないのです。

24時間休みなく、特に意識することなく行っている呼吸。

1分間に20回前後の安定したスピードで、お腹からしっかり息を吸ったり吐いたり。

きちんと出来る方もいますが、

私のように肩ばかりが上下して、お腹から吸えていない、

お腹どころか胸もあまり動かない人は、深く呼吸ができていないのです。

呼吸が浅くなる原因は・・・

ストレスや運動不足、姿勢の悪さなどと言われています。

やっぱり!!

私、全部あてはまってる。。。

姿勢は、猫背や、肩が前に出てしまっていることで、

肺が圧迫され横隔膜の動きを妨げてしまっているのです。

呼吸で一番大事な事は、吸うことではなく、息をしっかり吐いて、
二酸化炭素の量を減らすことです。

人間の体は二酸化炭素が増えすぎると、細胞が全部ダメになってしまうのです。

また、パニックになっている時や、興奮している時など、

吐くことを忘れ、吸い続けることがあると思いますが、

酸素をいっぱい吸いすぎると、活性酸素が発生します。

すると…血液がドロドロになり、血行不良になってしまいます。

もちろん代謝も悪くなり、脂肪が燃焼されにくく、太りやすくなってしまうのです。

そのうえ、老廃物がたまり、冷え、むくみ、便秘、頭痛、肩こりの原因にも!

セルフ呼吸チェック

チェックが多いほど、深い呼吸ができていない可能性があります。

□首を後ろに倒すと首の前の部分が張りついていて伸びない

□鎖骨の下から胸中央の胸骨のキワ(肋骨と肋骨の間)を軽く押しただけでもビリビリと痛い

□背筋運動が5回できない

□お腹のマッサージはどこを押されても痛い

□肩甲骨が背中に埋もれて浮いてこない

□息を思いっきり吸い込み、その後ゆっくり20秒以上吐くことができない

チェックが多かった人は…
胸郭を取り囲む周りの筋肉が、カチカチに凝り固まっているかもしれません。

この筋肉が凝り固まってしまうと、横隔膜のスムーズな運動を妨げ、胸郭が十分に膨らまなくなってしまいます。

胸郭とは、12本の肋骨で構成された、肺を包み込んで守っているカゴのような存在。

カゴと言っても硬くて頑丈なものではなく、ある程度しなることが大切です。

きちんとしなる柔軟な胸郭に守られた肺は、呼吸に合わせて最大限に膨らんだり、縮んだりすることができ、これを繰り返すことで、よりたくさんの酸素と栄養を、全身に届けることができるのです。

また脳は、体の他の組織・細胞の、約20倍の酸素を必要とする組織のため、

自律神経やホルモンの分泌など、すべてに影響してしまうのです!

最近、ボーっとするとか、何だか忘れっぽいなどの症状も要注意!

忙しいときや緊張が続いた時には、意識的にリラックスタイムを作り、
腹式呼吸をしましょう。

*お腹をへこませながら口から細い息を吐く

*下腹を膨らませながら鼻からしっかり息を吸う

*1分ほどかけてゆっくり口から息を吐く

初めから1分も息を吐ける人は少ないと思います。

まずは少しづつ…

毎日練習することで上手に呼吸ができるようになってきます。

ポイントは息を吐くことをより意識すること。

正しい呼吸を習慣にし、若返りましょう。

Kazuko Ishikawa
OLから大手エステティックサロン勤務後、実家の化粧品店に専務で就任。

肌と心と身体のつながりを知り、自然療法を学ぶ。

併設サロン peacefull をオープン。

さらにトータルで美容と健康のご提案ができるお店へと展開。

現在は、長年の経験を活かし、コンシェルジュとして自然療法のサロンで働き、多くの人に本質的な「美容」と「健康」を伝える為に奮闘中。

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