胃腸だって寒いのが苦手なのです。。。

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先日都心でも雪が降り、すっかり寒くなってきましたね⛄

私は寒いのがとっても苦手で、ホットカーペットの上で毛布にくるまり、動けなくなってしまいます。。。

さらにギューッと無意識に肩に力が入ってしまい、肩の動きを長時間固定した姿勢で居続けることで、肩がパンパンになってしまうのです。

私たちの頭ってスイカ1個分(約5kg)くらいの重さがあるのですが、例えばそれを30分間じーっとしたまま支えることを想像してみてください。

うわーっ!

相当苦しいですよね!

筋肉が苦手なのはじっと動かないままでいることなのです。

筋肉を巡る血液やリンパの流れは、心臓のポンプだけで動くわけではありません。

筋肉自らが伸び縮みすることでポンプの役目となり、栄養や酸素、不要物が血液やリンパに乗ってスムーズに運ばれます。

じーっと動かないままでいると流れが滞り、さらに無理な体勢で身体を支え続けるとGiveUp!と悲鳴を上げるのが肩こりというサインなのです。

こうした筋肉の硬直は、実は内臓にも当てはまります。

胃や腸などをはじめとして、すべての内臓は筋肉の一種でもあるため、首や肩の筋肉と同じように、内臓も縮こまって機能低下を招きます。

内臓の代謝が滞ると、全身のだるさにもつながります。

それだけではなく、寒い季節は内臓を支配する自律神経の交感神経が優位に傾くため、リラックスしている状態のときに活発になるはずの消化器系の機能は低下してしまいます。

なので、寒くて縮こまっているからという理由だけでなく、自律神経の働きからも冬は機能低下を招きやすくなってしまうのです。

また自律神経はお天気の変化にも対応していて、体の状態を一定に保つように働いているので、急に冷え込んで気圧の変化があった時などにお腹が痛くなるという方は、外部の変化に自律神経が対応しきれず、身体からのサインかもしれません。

冬の間も胃腸に元気に働いてもらうためのセルフケアは、太もものエクササイズストレッチがおススメです。

椅子の背もたれに手をかけ、背筋をしっかり伸ばした状態で、太ももの付け根を意識しながら、片方の足を横に上げてまた戻します。

これを左右10回ずつ3セット行います!

太ももの前側・外側の筋肉は小腸と、後ろ側の筋肉は大腸と関連がありますので、よく動かして神経を刺激することで血行を良くし、水分や老廃物の排泄を促しましょう。

腸が絶好調になって、腸内環境が整うと、腸の中に存在する免疫細胞が活躍しやすくなります。

もちろん胃腸に過度な負担をかけないよう、食事量にも十分注意しながら太ももケアで快適な冬をお過ごしください。

Kazuko Ishikawa
OLから大手エステティックサロン勤務後、実家の化粧品店に専務で就任。

肌と心と身体のつながりを知り、自然療法を学ぶ。

併設サロン peacefull をオープン。

さらにトータルで美容と健康のご提案ができるお店へと展開。

現在は、長年の経験を活かし、コンシェルジュとして自然療法のサロンで働き、多くの人に本質的な「美容」と「健康」を伝える為に奮闘中。

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